【ほうじ茶スイーツ】は、香ばしい香りとほうじ茶の味わいが楽しめるとても人気の商品です!
今回、セブンイレブンから【ほうじ茶スイーツ】2021年の新作が2品販売されるので楽しみですね。
京都宇治の老舗お茶屋で有名な「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)」が監修。
9月21日(火)から順次販売されます。
新商品の販売地域は、沖縄県を除く全国のセブンイレブンです。一部取扱いのない店舗もあるようです。
では早速、セブンイレブンの新作【ほうじ茶スイーツ】についてご紹介していきましょう!
セブンイレブンで【ほうじ茶スイーツ】新作の種類と値段は?
伊藤久右衛門の専属シェフ吉本多可人監修の「宇治ほうじ茶」を使った新作は、
【ほうじ茶クレープ】と【ほうじ茶ティラミス】の2品です。
ともに丹念に煎りあげた「ほうじ茶パウダー」を使っています。
ほうじ茶クレープ
ほうじ茶を混ぜ込んだ濃厚なクリームと、ほうじ茶ホイップクリームを、もっちりとしたクレープ生地で包み込んだもの。
- もっちり食感のクレープ
- なめらかなクリーム
- 香ばしいほうじ茶の豊かな香り
これらが同時に楽しめるスイーツになっています。
価格は192円(税込)
ほうじ茶ティラミスパフェ
ほうじ茶味のわらび餅をはじめ、さまざまな食感の食材を組み合わせています。
- ほうじ茶味のわらび餅
- ほうじ茶ティラミスムース
- マスカルポーネチーズ
- ほうじ茶ホイップクリーム
- トップにはきな粉がまぶされている
ほうじ茶蜜も使われていて”ほうじ茶づくし”のティラミスパフェです。
最後まで飽きることなく食べきることができるでしょう!
価格は330円(税込)
監修の伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)について
伊藤久右衛門といえば、高級茶で名高い京都宇治に店舗を構えています。
天保3年(1832年)に創業した老舗のお茶屋です。
本店では来客にほうじ茶をふるまうほど、ほうじ茶はとてもなじみ深いお茶です。
定番商品や季節限定などのスイーツだけでも40~50種類、宇治茶を含めると約100商品をオンラインでも販売しています。
<伊藤久右衛門のベスト3>
ベスト1 | 宇治抹茶だいふく 6個入 |
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ベスト2 | 宇治てぃらみす(抹茶・ほうじ茶・玄米茶) |
ベスト3 | 抹茶パフェアイスバー 5本入 |
ベスト2に「宇治てぃらみす」、ベスト3は「抹茶パフェアイスバー」
今回のセブンイレブンで監修の新商品「ほうじ茶ティラミスパフェ」には、ベスト2・3両方の要素が含まれていることを期待してしまいますね!
ちなみに伊藤久右衛門の「宇治てぃらみす」がこちらから見れます。
まとめ
ほうじ茶を使った商品のブームから、数年たった今でも根強い人気の【ほうじ茶スイーツ】
ほうじ茶はノンカフェインなので、ほうじ茶を使った商品は、抹茶と違って小さなお子さんでも抵抗なく食べられるかもしれませんね。
9月21日から順次販売されるセブンイレブンの新作スイーツは、伊藤久右衛門の監修です。
商品には人気の”宇治ほうじ茶パウダー”を使用しています。
●「ほうじ茶クレープ」 価格192円(税込)
●「ほうじ茶ティラミスパフェ」 価格330円(税込)
上記の『新作の種類』の項目で商品の中身をチェックしたところ、
ともに”もっちり感”が楽しめそうな印象を受けました。
濃厚なほうじ茶味のクリームとホイップクリームが、もっちりとした食感のクレープ生地で包まれた「ほうじ茶クレープ」
「ほうじ茶ティラミスパフェ」には、もちもちとした食感のほうじ茶わらび餅入り!
こちらには、他にも口当たりの良いティラミスムースやマスカルポーネチーズ、ホイップクリームなども入っていて、さまざまな食感も楽しめますね。もちろん全てほうじ茶味です。
セブンイレブンの新作【ほうじ茶スイーツ】を楽しみながら、監修元の伊藤久右衛門の”ほうじ茶スイーツ”にも興味を広げるのもいいですね!